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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-03 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

これは主として、御存じのように、従来はほとんどタラ子だけとってまいりまして、あとは多少スケソウダラとして持って帰ってきておりましたが、最近におきましては、大量にかまぼこの材料といたしまして、すり身といたしまして持って帰りまして、あまりよくないものをフィッシュミールにして持って帰ってきているというようなことで、重要な日本におきます国民のたん白資源として活用されておりますし、また、動物用の飼料としても活用

荒勝巖

1965-08-06 第49回国会 衆議院 決算委員会 第1号

丹羽政府委員 水産庁立場は、したがいまして、北洋のまず北海道の漁民の問題としては、タラ子はやはり入れてはうまくない、すり身はやはり入れてはうまく行かない。それがやはり条件である。それから北洋船との操業の問題がありますので、十万トンだ、十二万トンだ、十八万トンだという話は絶対に困る。

丹羽雅次郎

1965-08-06 第49回国会 衆議院 決算委員会 第1号

それから前段の、先生のいろいろおあげになりました数字は、スケソウそのもの生産量のようでございまして、北洋転換船スケ子をとってまいりまして、北海道の基地へ帰りまして、タラ子と身を分けて、残った身のほうは魚かすなり魚粉として処理する。価値はタラ子にありますから、タラ子に処分をしておる。

丹羽雅次郎

1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号

○壽原委員 私がこの間、タラ子製造業者専門家を連れていったということを言うたところが、あなたは、ミール加工技術者だけで、そういうのは全然乗せておらぬと言っておったが、私のその後の調べでは、四人は明らかにタラ子技術を身につけた者が乗っているというのが事実のようですから、それが現在、三人は北洋に出ておりますが、一人だけは道内に残っておるようですから、それらの者を調べた上で、もう一度この問題についてはあなたとお

壽原正一

1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号

舘林(三)政府委員 タラ子輸入を認めましたのは日本の酪農の振興の立場から——壽委員御存じのとおりに、いまペルーから非常に大部のミール輸入しているわけでございまして、日本立場から申しますと、やはり原魚輸入してそれをミールに加工するということのほうが為替の節約の点からいっても当然のことでございます。

舘林三喜男

1965-04-08 第48回国会 衆議院 決算委員会 第21号

○松岡(亮)政府委員 タラ子輸入は今後も制限してまいりたい、こう考えておることは先ほど申し上げたとおりでございます。ただいま具体的なお話がありました、今後のソ連からのミール原魚輸入に関連いたしましては、もちろん慎重な考え方でこれにあたりたいと思いますが、タラ子の問題も、タラ子輸入制限問題の一環としまして国内へ悪影響のないようにいたしてまいりたいと考えておる次第であります。

松岡亮

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